ホームページを構成するいろいろな拡張子


 ホームページを作るうえで、Webブラウザ上で対応しているファイルは、.htmlなどの限りではありません。
 このページでは、それぞれの特徴などを比較したいと思います。
 ※このページの内容はどんどん追加されます。お楽しみに!

 HTML (拡張子:.html .htm)
 Hyper Text Markup Language
 もともとは1989年、スイスのCERNに勤務していたティム・バーナーズ=リーが「本をわざわざ探すのめんどくさいから、文書がつながるようにしよう!(要約)」という発想のもと開発された言語です。
 これは紙の文書では実現不可能なので、文書を超えた文書=「Hyper Text」という名がつきました。
 言語とはいいますが、割と英語よりも理解できる言語かもしれません。

 PHP (拡張子:.php)
 Hypertext Preprocessor
 Webページを記述することに特化した、サーバーサイドスクリプト言語です。
 というと難しいかもしれませんが、Web上で動いてる掲示板やチャットなんかはこの言語で書かれていたりします。
 ホームページ製作関係でよく耳にするJavascriptがありますが、これは私たちのパソコンによって動かすスクリプトです。
 PHPはWebサーバー上で動かすスクリプトなので、動作やビジュアル面でのユーザーごとの差異がなくなるという利点があります。
 最近流行のWordpressなんかはこれで作られています。

 代表的なのはこのふたつです。
 どちらも言語ではありますが、普通にindexと名をつけてホームページにしたり、そうそう代わりなく使えます。


画像形式


 ついでに、画像の形式についても学んでみましょう。

 JPEG (拡張子:.jpg jpeg)
 Joint Photographic Experts Group
 かなり高品質の写真なんかによく使われているJPEG画像。
 画質100で最初に保存したときは何ら変わりなく見えるのですが、実は少しずつノイズが混じります。
 最近発色がキレイな液晶ディスプレイが増えてきたのでノイズが目立つようになってきました。
 このJPEGですが、サイズは他のものと比べると高解像度のものに限り小さめにできるのですが、ノイズが混じってしまうため、現在ではPNGが推奨されています。
 画質とファイルサイズ、どちらを求めるかですが、ビビットカラーやはっきりとした線が出るWebではノイズの入らないPNG形式のほうが無難かもしれません。
 ただし、写真画像ではJPEGのほうが適しています。一回目の保存であればノイズは目に見えないし、PNGよりはるかに小さなファイルサイズになるからです。
 場合によって使い分けるのが重要なのです。

 PNG (拡張子:.png)
 Portable Network Graphics
 高品質で保存できるけどかなり容量でかくなっちゃう系の形式。
 シャープな線が売りのイラストならばこの形式のほうがいいのですが、ファイルサイズは大体jpgの五倍近くになります。
 GIFと違い、アニメなどはできませんが、アルファチャンネルを持っているので半透明などの表現ができます。そして、何より表現できる色数が多い。
 背景透過させたい画像なんかにはもってこいです。

 GIF (拡張子:.gif)
 Graphics Interchange Format
 メニューアイコンやちょっとしたホームページ素材に用いられている形式。
 単色だったり色数が少ない小さなボタンとかそういった画像によく用いられます。
 透過もアニメも作れる優れもの。特許問題とかで一時期もめたときもありましたが、現在は問題なく使えます。
 このGIFとJPEGはかなり前からWebブラウザでは標準となっていたので、多くの人になじみのある形式です。
 ただし問題なのが色数で、256色しか表現できない難点があります。